【スタッフBlog】 #6
from 「パティスリートゥーストゥース」

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DSC_0535ショーケースに”タルト・トロピック”が並びはじめると、あぁ今年も夏が戻って来たなぁ…と感じる、「パティスリートゥーストゥース」製菓主任の西尾です。はじめまして。
 
 
今回は、僕たちパティシエがお菓子を作っているパティスリートゥーストゥースのファクトリー「アトリエ」 について少しお話したいと思います。
 
神戸4店舗・大阪2店舗の「パティスリートゥーストゥース」と「TOOTH TOOTH maison15th」「TOOTH TOOTH Garden Restaurant」、その全てでお出ししているケーキと焼き菓子を作っている場所が、神戸のポートタワーの足もと、潮の香りがする海のすぐ側にある建物の1階にある「アトリエ」です。
 
 
アトリエの朝は早いです。朝5時半ごろになると、目をこすりながらパティシエがコックコートに着替えて仕度を始めます。
一日にアトリエで製菓に携わる13~14人パティシエの頭のなかは、今朝の段取りや順番がぐるぐる回っています。
準備が整った6時からは「スタートしてすぐ全力疾走」。オーブンでお菓子を焼いて、ケーキを次々に仕上げる。そこから数時間は、13人がそれぞれのポジションに着いて脇目もふらず「全力疾走のままマラソン」が続きます。甘くて美味しいお菓子をつくる現場にそぐわない喩えですが、傍から見ればまるで戦場のような光景かもしれません(笑)。
 
 
 
トゥーストゥースのケーキといえば、たくさんのフルーツを使ったタルトですよね。
フルーツはフレッシュさがとても大切です。熟れ具合を見極めて、何10個ものフルーツを手早くカットしてケーキを仕上げます。アトリエに届く果物たちが「どんな所でどんな人に育ててもらったのかな」っていつも考えながら(正直、朝はその余裕はありませんが)。
美味しいケーキを召し上がっていただく為に、フルーツの扱いはブレてはいけない大切なことなのです。
 
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1日に作るケーキは2000個を超えることもあります。
単純に考えると、毎日2000人のお客様がトゥーストゥースのケーキを召し上がってくれていることになります。そのうちの何割か…ではなく、2000人なら2000人すべてのお客様みなさまを笑顔にする事。それを365日続ける事が、アトリエのパティシエたちの一番のテーマです。
僕たちの仕事として当たり前なのですが、毎日続けることの尊さを実感しています。
 
トゥーストゥースのケーキや焼き菓子は、一人では作れません。
全員がそれぞれの役割と責任とテーマを果たしてくれているからこそ最高のケーキを作ることが出来ます。
 
アトリエのパティシエたちは、普段はお客様ともお店のスタッフ達とも直接触れ合う機会がありません。
だからこそ休日にお店に行って、お買い物されているお客様の姿を見ることができたり、街で「パティスリートゥーストゥース」の白い紙袋を目にしたりすることが僕たちの力の源になっています。
 
 
「ケーキがなくても人は生きていける。けどケーキがあれば人は笑顔になれる」。山本シェフに教わったことです。
 
特別な日にも、ふとした日常にも、トゥーストゥースのお菓子が食べたい!と思っていただけるように、今日もアトリエは全力疾走します!
 
 
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03西尾琢也 パティスリートゥーストゥース アトリエ製菓主任
 
昭和61年12月7日生まれ 兵庫県加古川出身
大学生と間違えられることがありますが、X-JAPANをこよなく愛する27歳。1児の父です。
でも最近はE-girlsが好きです。

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