INTERVIEW
日々の積み重ねがお店の顔になる、パンで届けるブランドの魅力
季節の素材と向き合い、お客様の笑顔を引き出す商品開発
現在はベーカリーの製造を中心に、「TOOTH TOOTH FISH IN THE FOREST」や「LAGOON TOOTH TOOTH」などの店舗で販売される商品の商品開発を担当しています。現場のオペレーションにも入りつつ、新しいパンの試作を行っています。
商品開発において大切にしているのは、素材感や季節感、そして何よりも見た目の可愛らしさです。例えば、「FINDING HYOGO」の取り組みでは、淡路産のイチジクを使ったフォカッチャなどを開発しました。大きさの違うイチジクを扱う難しさや焼き上がりの色味に苦労したものの、スタッフみんなで試行錯誤を重ね、バーナーでキャラメリゼして食感や見た目を良くするなどの工夫を凝らしました。ホールやキッチンのスタッフみんなに試食してもらい、もっとこうした方がいいと意見をもらいながらより良いものを作り上げていくプロセスを大切にしています。
「ヘルシンキベーカリー」との衝撃的な出会いから始まった挑戦
2013年の4月に新卒として入社しました。ポトマックとの出会いは学生時代、三重県から友人と西宮ガーデンズに遊びに行った際、当時ポトマックが運営していたベーカリーカフェの「ヘルシンキベーカリー」と出会いました。当時のパン屋さんにはない北欧の洗練された可愛い世界観と、どこにもない魅力的なラインナップに強烈に惹かれ、私もここで可愛いパンを作りたいと強く思ったことが入社のきっかけです。
入社当時は、学校の実習とは桁違いのスピードや製造量に、先輩方のサポートを受けながら必死についていく毎日でした。「ヘルシンキベーカリー」では製パンのスキルをしっかり学び、その後異動した店舗でもお菓子の技術を学びました。再びパン作りに携わりたいという思いから大阪にあったベーカリーカフェ「colors」での経験も経て、満を持して「TOOTH TOOTH FISH IN THE FOREST」へ。さまざまなブランドや店舗を経験する中で、目の前の製造に精一杯だった自分が、少しずつスタッフの状況やお店全体の流れを視野に入れながら行動できるようになりました。
「ピカイチ」受賞の励みと、チームで分かち合う喜び
社内表彰制度「ピカイチ」では、これまで何度も賞をいただくことができました。驚きもありましたが、日々の地道な積み重ねが評価されたのだと感じています。パン作りは毎日のちょっとした焼き色や食感の変化に現れる仕事だからこそ、一つひとつの工程に手を抜かず、小さな変化に目を向けて改善を続けてきました。
何よりも嬉しいのは、お客様から、このパンが食べたくて来ました、今まで食べた中で一番美味しいと言っていただけること、そして自分が作ったパンがお店の顔として並び、お客様が笑顔になっている瞬間を間近で見られることです。仲間たちと一緒に、最高の状態の商品をお客様に届けられた時に感じる達成感こそが、私の大きな原動力です。
休日のリフレッシュ方法
休日は完全なインドア派で、一人で映画館に行ったり、Netflixで映画やドラマを一気見したりしてリフレッシュしています。最近では某ドラマにすっかりハマってしまい、続きが気になって気づけば朝になっていたほど一気に全話視聴してしまいました! 仕事とは全く違う物語の世界に没頭することが、良い頭の切り替えになっています。
応募者へのメッセージ
ポトマックには、さまざまな業態や新しいことに挑戦しながら成長できる環境が整っています。パン作りが好きな方はもちろん、お客様に喜んでいただきたいという気持ちを大切にできる方にとって、本当にやりがいを感じられる会社です。 パン作りは、生地の仕込みから焼き上げまで、たくさんの仲間の力があって初めて良い商品になります。これからも一つひとつの仕事を大切にしながら、TOOTH TOOTHらしい心躍るパワーを、美味しいパンに乗せて一緒に届けていきましょう。
PROFILE
亀井 美妃
三重県出身。学生時代に出会った「ヘルシンキベーカリー」の可愛さと独自の世界観に強く惹かれ、2013年に新卒としてポトマックへ入社。同店やグループ内の様々なブランド(カフェ、お菓子、パン食べ放題店舗など)で製造経験を積み、現在は「TOOTH TOOTH FISH IN THE FOREST」を中心にパンの製造および兵庫県の食材を活かした商品開発を牽引。社内表彰制度「ピカイチ」での複数回受賞実績を持ち、細部までこだわり抜いたクオリティとチームワークで、ブランドのファンを魅了し続けている。