INTERVIEWインタビュー

INTERVIEW04

好きなことを掘り下げながら 仕事に取り組む

ビストロ シロ ショップマスター・ソムリエ
沢野 遥
Sawano Haruka
PROFILE
プロフィール
1985年、東京都生まれ。レコールバンタン卒業後、新卒でポトマックに入社。
横浜「バルバラ アターブル」を経て、恵比寿「ビストロ シロ.」(現在は広尾に移転)に配属。ソムリエとSAKE DIPLOMAの資格を持つ、ポトマック随一のお酒のスペシャリスト。現在は「ビストロ シロ.」の店長としてサービスに従事する他、他店舗のワインセレクトなども担当している。
古い時代の物が好きで、神社仏閣巡りやうつわの収集が趣味。中でもお気に入りは金沢の九谷焼。収集だけでは飽き足らず、最近では陶芸も始めてしまったほど。

Motivation 入社のきっかけ

「飲食するだけじゃない、なにか面白そうな予感」

元々は写真やデザイン、美術に興味があって、こんなに長く飲食の仕事をするとは思ってませんでした。
ただ、芸術の創作活動のようなことを仕事にすることをあまり現実的に考えらなくて。
仕事をする上で、ただお金を稼ぐだけの仕事と割り切らずに、暮らしの中の一部と考えているんですが、
そう考えると、“食”って毎日必要なことじゃないですか。
それで、「食べたり飲んだりする空間=飲食店」というものに惹かれて、食の専門学校に進学しました。
実は専門学校時代には、飲食店でアルバイトすらしたことなかったんですが、
就活する中でお店を探していた時に、恵比寿の「TOOTH TOOTH」を見つけて、すごくかっこよかったんです。
ポトマックのHPを見てみたら、社長のセンスや感性もかっこよくて。
店舗ごとに、店のカラーや雰囲気が違っているところにも、こだわりを感じました。
飲食店だからといって、料理だけではなく、さらに音楽やインテリアなどを含めた、
“食と飲み物がある空間”で飲食するだけじゃない、いろいろな可能性を感じられたので、ポトマックを選びました。

Career キャリア

「異動を機に、目標のソムリエに」

入社した頃は、ポトマックの中でデザインの仕事ができたらいいなという想いがあったのですが、最初に配属された、横浜の「バルバラアターブル」で接客をしているうちにすごく楽しくなってきて、結果的に「接客の方が楽しい!」って思うようになりました。
2年目に、恵比寿(現:広尾)の「ビストロ シロ.」に異動することに。
「アターブル」とは環境も接客のスタイルも全く違うし、初めの頃は慣れなくて毎日胃が痛い思いでした。
元々お酒が好きで、ワインの知識を深めたいと思っていたのですが、「アターブル」にいた頃はワインを扱う機会が多くなかったので、独学で勉強するにしても、どうしたらいいかと思っていたんです。
「シロ」では、扱うワインの種類や出数がそれまでと全然違うし、当時の店長がソムリエだったこともあって、楽しみながら味を覚えたり、スキルを習得し、ソムリエの資格を取ることができました。
さらに昨年には、SAKE DIPLOMAという日本酒の資格も取りました。
「シロ」という恵まれた環境にいたからこそ、目標にしていたソムリエの資格を取ることができたと思いますし、「シロ」に異動したことは、大きな転機でしたね。
現在は、「シロ」だけでなく、他店舗のワインのセレクトも担当しています。
選ぶ際は、お料理に合うかどうかは大前提ですが、ワインを選ぶ基準は人やシーンによって様々なので、五感を意識したり、フィーリングを大事にしています。

Future! これからについて

「"ポトマックらしい" 和食業態に挑戦したい」

和食業態をやってみたいとずっと思っています。
できれば「シロ」くらいか、もっと小さいお店でも。
現在「シロ」で提供できている、お料理やサービスと同じクオリティをお届けできる規模が良いですね。
普段和食を食べることが多いというのもありますが、
元々うつわが好きで、趣味で九谷焼のうつわを集めています。
ポトマックにはすでにいろいろな業態がありますが、関東には和食業態がないですし、
“ポトマックフィルターを通したら、和食でもこんなことができた!”というような、面白いことができると思うんです。
せっかく育ってきた日本という国の、歴史や文化を伝えることができるような、和食のお店をやってみたいみたいですね。

Enjoy! ポトマックの理念

お店でも、家でも、ふと「次はこういうものを作りたい」、「あれをお店に置きたい」とか、
結果的にお店にとってプラスになるようなことが自分の時間の中で自然と湧いてくるような状態の時は、仕事を楽しめているのかなと思います。
忙しくて余裕がない時って、お店を出たら仕事のことを考えていたくないんですよね。
今はプライベートの時間の中でも自然とお店のことを考えていたりするので、Enjoyできているんだと思います。
人生の中で、寝る、遊ぶ、働くって分けた時に、仕事は3分の1を占めると考えていて。
だから働くなら、お金を稼ぐだけの仕事にしたくない。
仕事にする以上は、自分の暮らしの中の3分の1を占めるんだってことを意識しますし、
好きなことに関わっていたいと思っています。

Message! メッセージ

受身なだけではなくて「自分からやりたい!」って声に出すことや、自分の好きなことに真っ直ぐに突き進んでいくことって、経験のない若い人だと特に難しいことだと思いますし、誰もができることではないと思うんです。
それならそれで、受身のままでいいよっていうことではないですが、「これだけは負けない」「これが好き」って思えることがあると良いですね。
好きなこと、得意なことがひとつでもあれば、それを掘り下げながら仕事に取り組むことができる環境が、ポトマックにはあると思います。

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